心臓病になりやすい人がいるって聞いたけど本当?!

By | 2015年6月5日

心臓病は遺伝するの?!

狭心症や心筋梗塞など突然起こる心臓病は命に関わるとても危険な病気ですが、実は心臓病はなりやすい人がいる事をご存知でしょうか?病院で診察を受ける時に、問診表に家族にどういう病気の人がいるか「家族歴」を記入した事があると思いますが、これは親からの様々な遺伝情報が病気の原因なる場合があるためで、心臓病は、虚血性心筋症の親から虚血性心筋症になりやすい「性格」を引き継いでしまった事が原因になる場合もあるんです。

心臓病になりやすい性格「A型人間」ってどんな人?

虚血性心疾患になりやすいタイプはA型人間、またはA行動と呼ばれています。もしかしてA型の人がなりやすいの?と思われたかもしれませんが、これは血液型のA型ではなく、せっかちで負けず嫌い、気性が荒くて思い通りにならないと癇癪を起こすようなタイプの性格を表しているんです。このタイプの人はいつも緊張しているのでストレスを感じやすく、そのストレスをゆっくり休憩したり、趣味を楽しんだりすることなくタバコやお酒で解消しようとするので、結果的に血管に異常が出てしまうんですね。

心臓病になりやすい生活習慣って?

虚血性心筋症をおこしやすい生活習慣もあります。お魚よりもお肉が大好き、野菜や海草を食べる事が少なく、味付けは濃くないと食べた気がしない、なんて方は注意が必要なんです。タバコやアルコールを摂取しすぎる事はもちろん心臓病になりやすいですが、真面目で仕事熱心、休日もまとめて休む事がなく、たまに旅行に行ってもいつも携帯電話で仕事の連絡をしている・・・なんて生活の中心が仕事になってしまっている人も注意が必要なんですよ。

僧帽弁閉鎖不全症とは、僧房弁の機能障害により弁が完全に閉じなくなり、血液が左心室から左心房に逆流する疾患のことです。